本象牙の実印を父にプレゼント

父の日のプレゼントに、本象牙の実印をプレゼントしました。本象牙の印鑑は、朱肉の馴染みがとても良いそうで、捺印した時の印象が他のものとは違うと聞いていました。お値段も張るとのことでしたので、購入は無理かと諦めていた所、通販のお店でお手頃な価格の商品を見つけることが出来たので、購入してみることにしました。ケースも付いたセット売りだったので、プレゼントには最適でした。プレゼント包装も可能でしたので、直接父がいる実家へと発送してもらうことにしました。注文から到着まで少し時間はかかりましたが、1週間ほど経った頃に、立派な印鑑が届いたと父から連絡がありました。印鑑を集めることが趣味な父なので、かなり喜んでくれたようです。感謝の気持ちを何度も伝えてくれたので、プレゼントして本当に良かったと思っています。お値段か安かったことを父に伝えるとかなり驚いていましたが、質の良い本象牙の実印だったようで、大変満足しています。

縁起の良い象牙の実印

昔から象牙で印鑑を作ると縁起がよいといわれてきました。象牙は、見た目も美しく、乾燥やひび割れや摩擦に強いと言われています。何より印鑑として一番大切な、美しく鮮明な印影ができます。しかし、その部位によって質が違います。年輪のような構造になっていて、芯に近いほど密度が高く、耐久性に優れています。しかし、この部分は、大変少なく、希少価値が高くなります。値段も高額になりますが、印鑑通販サイトなどで、2万円近くの値段で販売されているようなものは、芯の部分か、それに近い部分から切り抜いて加工しているものと思われます。その部分で作られた印鑑は、実印としては、最も縁起が良く運気の向上にもつながると言われています。安く販売されているものは外皮層やそれより外側の目が荒いものを使用している可能性が高いので、実印にはむきません。

実印には象牙をオススメする理由

実印はハンコの中でも特に重要性が高く、各家のこだわりが出ます。長年にわたって使っていくものですので素材にもこだわる人が多いです。中には先祖代々同じハンコを使い続けているという方もいらっしゃいます。実印の素材には象牙がオススメです。象牙のハンコとはその名の通り象の牙から作られます。硬い中にも絶妙の柔軟性があり、朱肉とよく馴染みます。完全に硬質だとどうしての朱肉が付きにくかったりしますが、その心配が無用です。判を押す際にハンコと紙が擦れることがあります。本来ならその磨耗が少しずつ劣化を招いてしまうのですが、象牙は磨耗に強いので長きにわたって使い心地を維持することが可能です。また、独特の光沢を持つことも大きな特徴です。この光沢は劣化するどころか使うほどにさらに素晴らしくなっていくとも言われています。